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弊社の沿革

昭和22年3月 千葉県市川市湊新田に有限会社久永製作所を設立。清水久永が代表取締役に就任
王冠印(クラウンマーク)を商標にスナップファスナー製造販売を開始
昭和24年4月 輸出玩具用金笛、桃鈴の製造着手
昭和26年3月 金属バネホック製造開始
昭和31年3月 輸出用アメリカンホックの開発に成功し量産開始、バネホック・アメリカンホックの製品開発特許を取得
昭和31年11月 経営合理化の実績により東京通商産業局長賞を受賞
昭和39年9月 株式会社久永製作所に改組 新鋭プレス、工作機械を増設
昭和44年2月 四街道市に旧千葉工場を新設 数々の新製品の開発に成功し、輸出品の増産体制により世界の人々にクラウンマークが使用されるようになる
昭和48年9月 アメリカンホック丸バネの開発に成功
昭和50年2月 リングホックの開発 化粧皿の生産開始
昭和54年12月 千葉工場を増設 新鋭プレスを導入し第一次合理化を完了
昭和55年4月 清水久永、貿易振興の功績により黄綬褒章を受章
昭和61年8月 本社機構を千葉工場に集結
平成元年2月 千葉第2工場落成
平成3年5月 清水敬陽、代表取締役に就任 清水久永、取締役会長に就任
平成4年4月 アミューズメント用メダルの生産開始
平成5年7月 静電気防止用バンド「エリックス」開発
平成10年 半導体チップ検査治具開発
平成11年 コンパクトフラッシュ(CF)カードケースの開発
平成12年9月 ISO9001の認証取得
平成14年3月 ISO14001の認証取得
平成18年 めっき設備導入
平成22年 食品添加物を使用したノンシアンスズ銅合金めっきの新技術を確立、量産化に成功。
ノンシアン鍍金のECOW(エコホワイト)、ECOB(エコブラック)がエコテックス規格100認証取得
平成23年8月 埼玉県加須市に埼玉工場を新設。自動打機の開発・生産開始
平成27年2月 台東区蔵前にCROWN SHOWROOM 蔵前を開設
令和5年3月 鶴川陽子、代表取締役に就任 清水敬陽、取締役会長に就任

(2023年4月30日現在)